合格実績
上智大学大学院 総合人間科学研究科 合格
努力の後押しをしてくれたのがこの講座
東京都 みー さん
以前は大手予備校を利用していたが、受験に失敗し講座の受講を決意
一年前の秋に今回の合格校とは異なる大学院の受験に失敗し、専門用語を知っているだけではなく、論述できるぐらいの深い知識を身につけなくてはと考えていました。以前は大手予備校を利用していましたが、料金が高かったため、違う講座を利用しようと考えて見つけたのが『心理系大学院 入試対策講座』でした。予備校よりもリーズナブルで、プロの心理士による丁寧な添削を受けられることを知り、受講を決断しました。実際に、細かい添削指導を受けられる上に、テキストの内容も充実しており、他の参考書にはない知識も学ぶことができました。
分量の多い試験を時間内に解けるように練習した
英語試験はTOEICやIELTSなど外部試験の点数を利用するため、出願書類提出後は専門科目の勉強に専念していました。過去問を見て出る可能性が高い問題を添削指導も利用しながら何回か説き直しました。また、大学院の教授の著書も読みつつ知識を増やしました。身についた知識はパソコン上で作成したノートに項目ごとにまとめ、いつでも見直せるようにしていました。また、上智大学大学院の試験は2時間以内に専門用語の説明問題が12問、論述問題が4問と容量が多いので、時間内に解けるように練習する必要があります。そのため、一週間に1回ほど、過去問と専門科目講座を参考に問題を作り、テスト形式で練習をしていました。
添削指導が本当に丁寧で、最終的には満足のできる研究計画書を作成することができた
研究計画書は受験の準備の中でも特に苦労しました。私自身、将来は国際協力の現場で心理士として仕事をしたいと考えているため、大学院では在日難民の心理についてどうしても研究したいと思っていました。ですが、実現可能性を考えると難しいのではないかと思い、以前に受けた大学院では異なる内容の研究計画書を提出していました。しかし、自分のやりたい研究は違うと再度志望校を考え直し、研究を練りました。さまざまな文献を読み、まとめようとするのですが、伝えたいことが空回りしてしまい、最初の添削指導では赤文字だらけで、研究テーマから論じられていないと指摘を受けました。しかし、社会的に意義のある研究であると言っていただき、頑張ったところも認めてくださるので、やる気につながったと感じています。本当に添削指導が丁寧で、最終的には自分が満足のできる研究計画書を作成することができました。その結果なのか、面接では研究計画書についての細かい指摘は受けませんでした。
努力の後押しをしてくれたのがこの講座
大学院受験は今までのどの受験や試験勉強よりも一番辛かったように思います。周りに一緒に目指す人が少ないからか孤独感を感じることも多かったです。諦めようかと思うことも何回かありました。しかし、その時に諦めずに努力を続けたからこそ合格という結果を得られたと思っています。その努力の後押しをしてくれたのがこの講座でした。専門講座では知識も増え、研究計画書も一人ではここまで書き終わらなかったと思います。もし、これから受験しようとしている方で、論述力を伸ばしたい、あるいは研究計画書に自信が無いと思っている人がいらっしゃるならば、講座を受けてみることをお勧めします。大学院受験は大変で、いろいろと悩むこともあるかと思いますが、努力は必ず実ると思います。自分を信じて、頑張ってください。きっと道は開けると思います。