合格実績
追手門学院大学大学院 心理学研究科 合格
本当に講座を受講していてよかったと試験中にも思った
兵庫県 みー さん
先輩からの紹介がきっかけで講座を受講することに
私が『心理系大学院 入試対策講座』を受講したきっかけは、大学3年生の秋、ある授業で一緒だった大学院進学志望の先輩からの紹介でした。しかし、その紹介後にすぐ始めたわけではなく、ひたすらに独学で専門用語の必要な内容をノートにまとめていました。すると、だんだん勉強しなければならない専門用語は何なのか、語句説明はどんな構成で記述すればいいのかがわからなくなってしまいました。そこで先輩から勧められていた講座の受講を決めました。
秋入試では不合格となり、ただただ苦しい勉強法を変えた
私は、秋期入試で2校受験しましたが、どちらも不合格でした。秋入試までの勉強法は、主に心理学事典を使ってノートにまとめ、講座の内容はただ暗記する、質問サービスを利用する、といったものでした。今考えると、それはただただ苦しい勉強であって、そのときの自分にもっと楽しんで心理学を勉強してほしいと声をかけたいくらいですが、当時はこれで合っていると思っていました(笑)。もちろん、この方法が合う方もいらっしゃるかもしれないので一概には言えませんが、勉強は楽しむほうがいい、と私は思います。
不合格という結果を踏まえて、勉強法を大きく変えました。具体的には、専門科目対策用の本を10冊に増やして、講座のテキストをベースに、書かれていない用語も同じように、ノートに必要なことをまとめていきました。そこから指定字数でまとめるといったアウトプットを行っていきました。
本当に講座を受講していてよかったと試験中にも思った
私の受験校では同日に英語、専門科目、面接の試験が実施されましたが、出題配分や傾向は例年と大きくは変わってはいませんでした。ですが、今まで統計の変数名までしか出題されていなかったはずが、なんと統計手法を問う問題が出題されました。講座のテキストには統計手法まで書かれていて、それを私は飛ばさず勉強していたので、不安なくスラスラと記述することができました。本当に講座を受講していてよかったと試験中にも思いました(笑)。
将来は資格を取得してスクールカウンセラーになりたい
将来は公認心理師の資格を取得してスクールカウンセラーになりたいと考えています。受講を考えていらっしゃる方は、ぜひ受講していただくことを大いに勧めると共に、早めから受講を始めてほしいと思います。応援しております!