合格実績
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 合格
関西学院大学大学院 文学研究科 合格
心理系大学院受験の独学に限界。講座や周囲に「頼る」ことで合格できた
大阪府 マリアンナ さん
外部の大学院進学を目指すも、勉強の進め方がわからず強い不安を感じていた
私は2年生の頃から外部の大学院を受験することを考えていましたが、周囲に心理系大学院の受験に関する情報が少なく、手探りの状態からのスタートでした。内部進学をすれば障害のある子どもの発達を支援する研究室に進む予定でしたが、学ぶうちにいじめや不登校支援についても深い関心を抱くようになり、そうした領域の研究ができる大学院を探すようになったことが、外部受験を志した大きなきっかけでした。先輩方からおすすめの参考書を教えていただくことはできたものの、「具体的にどのように勉強を進めれば合格レベルに達するのか」という勉強方法自体がわからず、強い不安を感じていました。そうした中で、独学の限界や情報の少なさを補い、効率的かつ確実に対策を進めるために、『心理系大学院 入試対策講座』の受講を決めました。
研究計画書に足りなかった「本質的な部分」は添削指導で初めて明らかに
外部受験ということもあり、研究計画書の準備には特に慎重になりました。私は3年生の時に2回、志望校の研究室訪問を行い、早い段階から情報収集に努めました。さらに4年生の6月頭には3度目の研究室訪問を行い、そこで指導教員となる先生と修士論文の方向性について具体的にお話しさせていただいてから、本格的に研究計画書の作成に着手しました。当初は「どのような構成にすればよいか」「自分のアイデアに何が不足しているのか」が自分では判断できず、苦労の連続でした。現代では文章の生成や推敲にAIを用いることもできますが、論理展開や、必要な項目立て、何が決定的に足りていないのかといった本質的な部分は、「研究計画書講座」で綿密な添削指導を受ける中で初めて明らかになりました。
知識のインプットだけでなく、入試本番を意識したアウトプットも重ねた
限られた時間の中で効率よく得点力を上げるため、講座の教材を活用しながら独自の工夫も取り入れました。具体的には、「心理英語講座」や「専門科目講座」で扱った問題をAIに読み込ませ、志望校の出題形式に合わせたオリジナル問題を作成してもらい、それを入試1ヶ月前から毎日解くという方法をとりました。また、内部受験の過去問が15年分ほど手に入ったため、出題された用語はすべて参考書にマークをつけ、間違えた問題のみをまとめたノートを作成し、3回解き直して知識を定着させました。その上で、心理英語講座と専門科目講座ともに、外部受験の傾向に合致し、出題可能性が予想される問題をピックアップし提出しました。単に知識をインプットするだけでなく、本番を意識した形式でアウトプットを重ねることで、記述で書くべきポイントを押さえる力が身についたと感じています。
完璧でなくても、まずは答案を提出してフィードバックを受けることが大切
一方で、専門科目講座の受講においては反省点もありました。知識のインプットが思うように追いついておらず、「しっかりと問題が解けるような状態になってから提出しよう」とするあまり、計画的に提出することができなかった時期がありました。今振り返ると、完璧な状態でなくてもまずは提出し、添削を早く受け取ってフィードバックを軌道修正に活かすべきだったと反省しています。間違っていること・知らないことは決して恥ずかしいことではなく、限られた時間と能力の中で最大のパフォーマンスを発揮するために、頼るべき部分は頼っておくことが重要だと思います。
独学に限界を感じたら、まずは講座を頼り、周囲の支えも力に変えてほしい
受験勉強が本格化する中では、心理系大学院を目指す友人と互いに問題を出し合ったり、自分が身につけた知識を共有したりする時間も大きな支えとなりました。一人で机に向かうだけでは気づけない視点を得られるとともに、モチベーションを維持できたりと、友人の存在が合格に向けた大きな原動力となりました。心理系大学院の受験は、情報が少なく、不安を抱えながら孤独と向き合うことも多いかと思います。しかし、適切な教材や講座を活用し、周囲の支えを力に変えて努力を重ねていけば、必ず結果はついてきます。「何から始めたらいいかわからない」「独学に限界を感じている」という方は、まずは頼ることの一歩を踏み出してみてください。この体験談が、これから受験を控える皆様の参考になれば幸いです。応援しております。
湯川彰浩から一言






