合格実績
広島修道大学大学院 人文科学研究科 合格
何より自分が一番研究を理解しているという自信に繋がった
広島県 S.K さん
出願が2ヶ月後に迫って悩んでいる時に出会ったのがこの講座
私が「研究計画書講座」を受講した理由は、内部進学ということもありゼミの指導教員に研究計画書の添削をしてもらえないということがわかったからです。独学で書き上げることは難しいと悩んでいた時に『心理系大学院 入試対策講座』と出会いました。研究計画書の標準学習期間が2ヶ月という点と私の研究計画書の出願も2ヶ月後に迫っているという点から、この講座で添削してもらおうと思いました。
何より自分が一番研究を理解しているという自信に繋がった
一回目の添削が戻ってきた時に、私の研究計画書は赤文字だらけで課題ばかりでした。そして私が苦労したことは、私自身この研究について何が知りたくて何がわからないのかを理解することでした。そのため、添削していただいた課題を基にもう一度先行研究などを調べ直し、図式化して、視覚的に理解するようにしました。そして自分が理解した上で友達に自分の研究を聞いてもらい、理解してもらえるかを確認しました。添削を重ねていくうちにわからないこともわかるようになり、伝えたいこともまとまるようになりました。添削では、次までの課題と書き方やまとめ方を明確に示してくださったので、次の提出までにしなければいけないことがすぐにわかり、スムーズに取り掛かることができました。そして疑問に思ったこともコメントで丁寧に教えてくださるので、とてもわかりやすかったです。そして、面接の際に研究計画書を見た上でどのような質問がされそうか予想してくださったので、十分な対策ができ、入試に生かすことができました。何より自分が一番研究を理解しているという自信に繋がりました。
対策をしっかりしていたので面接でも堂々と伝えられた
実際に入試本番の面接ではあまり緊張しませんでした。よく圧迫面接と言われているように、私も今考えると圧迫面接だったなと思いました。それでもあまり緊張しなかったのは、対策をきちんとしていたからだと思います。予想してくださった質問の対策をしていたことで答えられる自信がありましたし、理解しているからこそ質問にも柔軟に対応できました。そして、わからない質問や難しい質問は素直に「検討中です」と言って逃げてもいいなと思いました。それこそ自分の研究を理解していれば、何がわかっていて、何がわかっていないのかを把握できているはずです。はぐらかすよりはきっぱりと「今はまだ検討中です」と伝えれば、それ以上の言及はしてきません。私は添削をしていただいたおかげで、自分の研究に自信がつき、伝えたいことを堂々と言うことができました。
もっと早くに知っていれば他の講座も受講していたと思う
私は「研究計画書講座」しか受講していませんが、もっと早くに知っていれば「心理英語講座」や「専門科目講座」も受講していたと思います。実際、心理英語や専門科目は参考書を買って独学で勉強していました。ですが、専門科目は知識がどのくらい自分のものになっているのかがわからず、英語も参考書だけでは和訳の理解が難しかったです。勉強に不安がある人は受講されてもいいと思います。研究計画書は独学では難しく、面接試験は研究計画書を基に進んでいくので、研究計画書は絶対に他者の意見と添削指導が必要だと思います。私は出願2ヶ月前に添削してくれる人が見つからず、そこから慌てて講座を見つけて受講し始めたので、すごく慌てた2ヶ月でした。ですから、添削指導は誰にしていただくのかを前もって計画することをお勧めします。余裕を持って取り組んでください。講座のサイトにも書いてあるように、準備期間2ヶ月で本当に形になったので、自分にでもできるんだと強く実感しました。そのくらい手厚く、親切に教えてくださいました。本当に受講してよかったと思いました。これを読んで少しでも参考になればいいなと思います。