合格実績
文教大学大学院 人間科学研究科 合格
最初は合格ラインからほど遠い出来だった
東京都 hina さん
苦手な心理英語の勉強が進まず焦りが募っていった
私は、指定大学院への進学を決めてから、参考書や教科書を使いながら独学で勉強を始めていました。その中で指定大学院に合格するための勉強法や苦手な英語の知識を補うために、デルタプラスのサイトやメルマガを活用していました。大学4年の受験の半年前くらいには、専門科目の勉強はやり方が分かってきました。しかし、昔から苦手意識のあった英語については、参考書では英文と和訳しか載っていないものが多く、なぜその訳になるのかが分からず、時間ばかりかかって焦りが募っていました。そこで予備校や他の通信教材も調べた中でも、講座の難易度、内容、添削の質、受講費用などを比較させてもらい、『心理系大学院 心理英語講座』を受講することに決めました。
最初は合格ラインからほど遠い出来だった
教材をダウンロードして初めて解いたときは解答時間内に終わらせることが難しく、答え合わせをしても赤ばかりでした。でも、赤を入れるときも解説がしっかりしているので、理解しながら復習することができました。私は解き終わった教材はファイルにとじて復習するようにしました。そのとき、前回できなかった部分の和訳が上手くできていたり、同じところに引っかかっていたりと、自分の成長や苦手部分がはっきりと分かったのは、この講座のおかげだと思います。添削は最初、合格ラインにほど遠くて、もっと早くから受講すべきだったと後悔もしましたが、締め切りにできるだけ間に合うように提出し続けていきました。真っ赤になって返却されてくる答案は、丁寧に見ていただいたことが伝わってきて、モチベーションを維持することにも一役買っていました。
成長の手ごたえ、添削での励まし、そして自信が合格へと導いてくれた
私の受験した大学院は下線部訳が多いのですが、この講座で全訳形式に慣れていたので、過去問を解いたときには驚くほど簡単に感じられるようになっていました。入試直前は新しい問題に取り組むよりも、すごく厚いファイルになったこれまでの英語講座の復習を中心にやっていました。この教材には入試で出やすい関連事項も載っているので心理学の復習にも役立ちました。入試本番では、下線部訳が以前より増え、さらに全文の内容を読み取った上で解答させる問題が新たに出題されていましたが、そのタイプの問題も講座で練習できていたので落ち着いてしっかりと解答できました。英語で差がつくと言われていた中で私が合格できたのは、講座に取り組む中での確かな成長の手ごたえと添削での励まし、そして何よりも自分がこれだけの問題を解いてきたという自信があったからだと思います。きっと、ただ英文を読んでなんとなく和訳をしている勉強を続けていたら、きっとここまでの自信にはつながらなかったと思います。
コツコツとやってきたことは必ず結果につながる
大学院の入試は、周りが就職活動をしてそれぞれの進路を手にしていく中で行われるので、先が見えない不安との戦いだと思います。私も自分の力がついているか分からず、不安ばかりで勉強に身が入らないこともありました。でも、コツコツとやってきたことは必ず結果につながります。皆さんも臨床心理士指定大学院の合格という夢への第一歩に向けて、後悔のないようにできる限りのことをして頑張ってください!