講座を受講する一番の決め手は受講相談時の真摯なアドバイス – 心理系大学院 入試対策講座

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合格実績

ルーテル学院大学大学院 総合人間学研究科 合格

講座を受講する一番の決め手は受講相談時の真摯なアドバイス

熊本県   みいたん さん

受講講座: 心理英語講座 

入試年:2021年度・春入試  合格

合格校: ルーテル学院大学大学院  

講座を受講する一番の決め手は受講相談時の真摯なアドバイス

私は臨床心理系の学部既卒の社会人で、英語は簡単な日常会話ができるレベルでしたが、英語検定などは高校以来受けたこともなく、現在の自分の英語力はよくわからない状態でした。そのため、院試の受験勉強に取り組むにあたり、心理英語の受験勉強をどうしたらよいか悩んでいました。心理系大学院では、入学後に大量の英語論文の読解が必須になるため、入試で英語の点数を重視している大学院が多く、その出来具合が合否の鍵を握っていると言っても過言ではない印象です。まずは、よく売れている心理系英語の単語集と参考書を数冊買い、問題にあたってみました。参考書には、勉強方法にまつわるアドバイスも記載されており、役立ちはしました。しかし、どの参考書も肝心な問題数と解説が少ない上、自己採点であるため、自分のレベルはわからず不安が残りました。これでは、実力アップが図れないと思い、入試をサポートするプロから指導を受けるのが間違いないという考えに至りました。それから、予備校の説明会に参加したり、通信講座の資料を取り寄せたりするなどして、自分に合う方法を模索しました。授業料はどこも高額でしたが、こちらの「心理英語講座」は大変良心的な金額で好感があり、早速自分の勉強法の悩みも含め、メールにて受講の相談をさせていただきました。
講座を受講する一番の決め手になったのは、受講にあたっての相談を真摯に対応していただけたことでした。その内容は、受講を強く勧めるものではなく、私にとってよりよい選択となるようにという、とても丁寧なアドバイスでした。その姿勢から、入試のプロとして積み上げられてきた実績による自信を感じ、信頼が持てる講座であると確信しました。加えて、細かな添削をしていただけること、提出した答案から現在の状況を踏まえ客観的に分析していただけること、他社に比べ低価格であったことも、受講を決める大きなポイントになりました。

心理英語の勉強をしながら専門分野の勉強もできる一石二鳥の講座

心理英語の勉強法は、ナツメ社の『心理院単』の単語をすべて覚えるように努め、例文もすべて読解していきました。私の場合、基本単語も自信がなかったため、『DUO』を復習し、わからない単語を覚えていきました。英単語以外は、こちらの心理英語講座のみに絞り、約5ヶ月間添削していただきました。難易度の易しい問題からはじめ、回を重ねるごとに、難しい問題へと挑戦していきました。はじめてすぐの提出では、わからないところは辞書で調べ、解説を確認して解きました。提出のスケジュールが定まらず、まばらになりがちでしたが、返ってきた答案はきちんと復習しました。受講する皆さんには、無理のないスケジュールを立て、できるだけ規則的な提出をお勧めします。講座のテキストはとても素晴らしい内容だと思います。難易度の異なる英文、さまざまな心理学の専門分野の内容を扱った問題が厳選されています。そのため、心理英語の勉強をしながら、専門分野の勉強もできるという、まさに一石二鳥の講座でした。また、自習用テキストと添削問題冊子のすべての問題に解答のヒントから解答と解説、文法事項の説明、単語の意味まで記載されており、添削問題用として提出できなかった問題も自習できるような配慮があり、まったく無駄がありません。テキストのサイズ感として、自習用テキストは、携帯できるA5サイズで問題が盛沢山です。添削問題冊子は院試本番に多いA4サイズとなり、本番の雰囲気に慣れるために貢献してくれたと感じています。

入試本番で苦手としていた要約問題もすんなりと解答できた

私が受験した大学院の英語の試験問題は、指定字数ありの要約問題と選択問題という基本的な内容だったのですが、だからこそ1点のミスも許されない状況であったと感じています。要約問題は一番苦手としていたところですが、こちらの添削指導にて詳しくご指導いただいたお陰で、すんなりと解答することができました。英文の読解もかなり速くできるようになり、今まで自信がなかった英語の問題は、時間に余裕を持って解答でき、専門科目の試験では心理英語講座で学んだ内容が出題され、全体的に自信を持って解答することができました。

講座での学びが、入試だけでなく大学院での英語論文の読解にも役立っている

今後、私は学部で行った研究を深めるため、公認心理師・臨床心理士の資格を取得し、臨床心理の現場で研鑚しながら、博士課程への進学を希望しています。先輩方からうかがった話や自分自身の経験から、英語力はすぐにアップすることはないと言えます。毎日の地道な努力が必要となります。こちらの心理英語講座での学びは、入試だけでなく大学院での英語論文の読解に大変役立つ結果となっており、受講して良かったと心から思っています。心理系大学院の入試は、どこも倍率がとても高く、その上、内部生優先の大学院も少なくないと聞いています。しかも、受験する大学院の内部事情は外部からはわからず、志望校の情報は非常に少ない状況だと思います。よって、院試で重要視される英語の点数をガッチリ取れる力をつけることは、合格へ繋がる大きな力となります。受講を考えていらっしゃる方は、ぜひ早目にはじめられることをお勧めします! こちらの心理英語講座は、心理系大学院の入試へ向けて頑張る受験生の大きなサポートとなってくれることでしょう。

湯川彰浩から一言

デルタプラス・湯川から一言
心理英語講座では論文英語で出てくるような、一文が長くて複雑な英文の読解と和訳の演習をしっかりとやります。 大学院受験のときにこうした難解な英文をきちんと理解できる英語力を鍛えておくと、入試の時だけでなく、大学院入学後の研究にも大きく役立ってくれます。 だからこそ、入試で英語の点数が重視されており、点差がつきやすい科目とも言われているわけです。 構文、修飾関係、英文法、単語の意味など、正しい読解和訳を導くためには押さえないといけない項目はたくさんありますが、講座の学習を通してそうした点を意識した解答を書けるようになるのです。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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