教材を進めていくことで、合格できるのではという希望がわいてきた – 心理系大学院 入試対策講座

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合格実績

龍谷大学大学院 文学研究科 合格

教材を進めていくことで、合格できるのではという希望がわいてきた

京都府   チョコ さん

受講講座: 専門科目講座 

入試年:2022年度・秋入試  合格

合格校: 龍谷大学大学院  

独学だけでは大学院に合格できないと思い、講座を受講することに

私は大学3年生の夏休みから受験勉強を始めました。夏休み期間は基礎を固めようと思い、専門科目に関しては基礎心理学の教科書を読み進め、英語に関しては主に心理系英単語と一般英単語の暗記に力を入れていました。夏休みが明けてからは授業や実習が忙しくてなかなか勉強時間は確保できなかったため、4年生になった頃から本格的に受験勉強を進めることになりました。その頃は臨床心理学の参考書に載っているわからない単語などをルーズリーフとスマホのメモ帳にそれぞれ200字ずつまとめていきました。具体的にはスマホのメモ帳で200字を確認しながら用語説明をまとめ、それをルーズリーフに実際に書き写しながら覚えるという作業をしました。しばらくはこのように専門用語の用語説明ノートの作成に励んでいましたが、過去問分析をしていると、龍谷大学大学院では単語の説明というよりは記述形式の問題が多く出題されていることがわかりました。また専門用語の説明をそれぞれまとめているだけではなかなか面としての理解につながらず、どうしても点がばらばらに散らばっているといった状態でした。その時一人の力ではこのまま大学院に合格することは困難であると考え、予備校や通信講座を探しました。そこで出会ったのが『心理系大学院 入試対策講座』でした。講座では他の予備校や通信講座と比べて費用がかなり抑えられており、また論述に特化した教材であったのが決め手となりました。

教材を進めていくことで、合格できるのではという希望がわいてきた

これまでどのようにして勉強していくのか方向性がつかめていなかったところから、教材が届いてからはその方向性が見えてくるようになりました。具体的には、これまでは単語だけをまとめるインプット型の勉強だったのが、論述問題の教材によりアウトプット型の勉強を同時に進めることが可能になりました。論述問題も過去問と傾向が似ているところが多くあったため、この教材を進めていくと合格できるのではないかと希望がわいてきました。最初の頃はなかなか多くの記述を要する問題は書けないことが多かったのですが、繰り返し解くうちに論述問題を解くコツをつかむことができるようになりました。その結果、当日の受験ではこれまでとは系統が違う問題が出題されましたが、自分の持っていた知識を用いて何とか論述することができました。

過去問の出題傾向の分析は大学院対策として大きな意味を持つ

実際に受験をしてみて過去問分析をすることの重要性に気づきました。過去問分析は出題傾向を理解することで、大学院の対策として大きな意味を持ちます。ですがその傾向に偏った勉強をしているだけでは基礎がおろそかになったり、出題形式が変化したりしたときに痛い目を見ることになります。そのため、大学院の出題傾向に沿った勉強の割合を多く取りつつ、全般的な心理学の範囲はある程度網羅しておく必要があると感じました。そのための勉強は講座の中にさまざまな範囲を含んだ問題が用意されているので、それを活用することで知識を補強することができました。

たまには息抜きをして受験勉強に向き合うとよい

心理系大学院を受験しようとされている方は周りが就職活動ムードという孤独の中、勉強と向き合っている方が多くいらっしゃるかと思います。大学院へ向けた受験勉強では周りに情報があまりなく不安になり、勉強をするしかないと考えてしまいがちです。しかし、たまには息抜きをしたり友達とお話をする機会を作ったりと勉強だけにとらわれず、どうかご自身の体を労わりながら受験勉強に向き合っていただきたいと思います。

湯川彰浩から一言

デルタプラス・湯川から一言
最初の頃は心理学の専門用語の定義や意味を200字程度で覚えていく作業が中心になるかと思います。ただ、それだけだとばらばらの点のままの知識です。勉強を進めていくと、その点と点がつながって線になる体験が増えてきます。それが体系的でより深い理解へとつながっていくのです。この方のように基礎的な勉強を終えたら、講座を中心にアウトプット型の勉強へと移行していくと、ばらばらに散らばった点が線になっていくことでしょう。それが受験に通用する確かな知識となるのです。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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