合格実績
東京女子大学大学院 人間科学研究科 合格
立正大学大学院 心理学研究科 合格
質問窓口を活用することで、ずっと悩んでいた研究テーマも無事に決定した
千葉県 ぷち さん
大学院生の先輩が院試の勉強について話す中で講座のことを紹介していた
私は大学3年生の秋頃から院試のための勉強を始めました。通学時間や金銭面を考え予備校は利用せず、心理学と英語は独学で勉強していました。しかし、研究計画書を1人で完成させることには不安がありました。3年生の冬に通っている大学の大学院説明会に参加した際、大学院生の先輩が院試の勉強について話す中で『心理系大学院 入試対策講座』を紹介されており、この講座のことを知りました。通信講座なら通学の必要がなく時間を有効に使えること、「研究計画書講座」のみを受講することが可能で、予備校と比べて費用が抑えられることなどから受講を決めました。
添削指導を経て最後には自信をもって提出できるレベルの研究計画書に
初めはまったく書き方がわからなかったので、自習テキストを読むことから始めました。自習用テキストには研究テーマの選び方から具体的な書き方まで、研究計画書について一から詳しく説明されており、やるべきことが明確になってすぐに準備に取り掛かることができました。また、例文とその添削例も載っていたため、完成像を具体的にイメージしやすかったです。
第一志望校の出願までの間、月に一度ほどのペースで研究計画書を提出しました。初めて添削を受けた際には、タイトルから文の構成、内容までかなり多くの部分を指摘され、添削していただいて本当に良かったと感じました。話の筋が通っていない部分や文章がわかりにくい部分などは、自分では気づくことができなかったと思います。また、初めは指定の文字数に収めるのが難しく、かなり分量が多くなってしまいました。しかし、省略できる部分や言い回しの工夫についてもアドバイスをいただき、分量を抑えることができました。2回目と3回目の添削では、内容的に甘い部分や曖昧になっている部分についてさらに細かく修正を加えました。ここでさらに文献を読み足したり、内容についてより詳しく考えたりしたことが、面接でも生かされたと感じます。最後は添削される部分も少なくなり、自信をもって研究計画書を提出することができました。
質問窓口を活用することで、ずっと悩んでいた研究テーマも無事に決定した
研究計画書を作成する中で迷ったり悩んだりした際には、質問窓口を利用してアドバイスをいただけるのが良かったです。質問に回数制限はなく、毎回丁寧に回答してもらえるので安心して書き進めることができました。特に、私は研究テーマを決めることに苦戦し、書き始めるまでに時間がかかってしまいました。しかし、テーマについて迷っていることや悩んでいる部分を伝えると、具体的な考え方や文献の見方について詳しく書かれた長文の回答が返って来て、無事に自身の関心に基づいたテーマを決定することができました。
面接では、研究計画書の内容についての質問がほとんどを占めていました。予想外の質問も多くありましたが、添削の際に面接で聞かれそうな部分について書かれていたり、自分の書いた内容についてより深く考えるように指摘を受けたりしていたこともあり、落ち着いて答えることができたと思います。
研究計画書講座だけでも受講する価値があったと思う
大学院受験は情報も少なく、対策や勉強の進め方について不安になることも多いと思います。実際に研究計画書を添削していただいたり、質問に回答していただいたりしたことはとても心強かったですし、そのおかげである程度自信を持って試験を受けることができました。「研究計画書講座」だけでも受講する価値があったと思います。
湯川彰浩から一言
同じ大学院の合格体験談はこちらもどうぞ
無料資料請求はこちらからどうぞ
当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
