合格実績
東京福祉大学大学院 心理学研究科 合格
添削指導を受けて研究テーマを変える勇気を持つことができた
千葉県 晴れ空 さん
某予備校では「合格は無理でしょう」と言われたが…
私は、保育士として20年働く中で、臨床心理士の資格を取り、保育現場で学びを生かしたいと徐々に考えるようになりました。仕事を続けながら学ぶために、志望校は通信課程のある大学院と考えていたものの、心理学部を卒業したわけではなかったので、受験科目の中でも特に研究計画書を書き上げる自信がまったくありませんでした。某予備校では、「合格は無理でしょう」と相談時点で言われ落ち込みもしました。そんな時、『心理系大学院 入試対策講座』のホームページに出会うことができました。毎週送られてくるメルマガ「心理系大学院7つの攻略法」を読むうちに、受験に向けて背中を押され、受講を決めました。このメルマガで送られてくる専門用語のトピックスは、自身で専門用語についてまとめ、覚えるのに役立ちました。
添削指導を受けて研究テーマを変える勇気を持つことができた
私は通信課程の受験を希望していたので、通学過程の受験に比べると、受験内容のハードルは低かったと思います。そのため、専門科目と英語については独学で取り組むことにし、「研究計画書講座」のみを受講することにしました。参考書を読まずに、知識もないまま、理想を掲げて研究計画書を書く私に、先生は研究計画書のイロハを教えて下さり、ズバリと駄目出しをしてくれました。受講内容は3回の研究計画書の提出と添削指導でしたが、少ない回数の中でも途中で研究テーマを変える勇気を持つことができたのは、遠慮のない駄目出しのおかげだと感じています。そして、テーマを変えるという決断が、合格につながったのだと思います。
答案の提出と添削指導は3回ですが、何度でも質問ができるので、私はそのシステムを有効活用させていただきました。返事はすぐに返ってきます。できている点と直すべき点をはっきりと伝えてくれます。ですから、応援していただけることの力強さを感じながら、頑張ることができました。
研究計画書と志望動機の書類審査が通った時は、嬉しさと安心感とに包まれました。そして、面接への緊張で気持ちが引き締まりました。研究計画書講座の中で、「書き方によって予測できる面接で受ける可能性のある質問」についてもアドバイスを受けたので、提出した研究計画書を何度も読み直し、質問対策を自分なりに行い、面接に備えました。
たくさんの受験生を見てきた先生の指導を受けることができる
さまざまな事情で、予備校に通うことができずに受験に挑まなければならない人も多くいるかと思います。受験するからには是非受かっていただきたいと思います。パソコンさえあれば受講できるのがこの講座の大きな魅力の1つです。それに格安です。受験をお考えの皆さん、頑張って合格を勝ち取ってください。受講をされる場合も、自分なりに参考書を読み込み、十分に考えを練って、添削指導を受けることをお勧めします。受験へ取り組む中で不安を感じ、どのように進めるべきなのかなど、さまざまな迷いや悩みが出てくるかと思いますが、同じ目標を持ち頑張っている仲間や経験者がいます。そして、その仲間や経験者を多く見ている先生の指導を受けることができます。是非その力を借りて、頑張ってください。