秋入試で不合格になって何が原因なのかに気がついた – 心理系大学院 入試対策講座

合格実績

川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 合格

秋入試で不合格になって何が原因なのかに気がついた

岡山県   ハッピーエンジェルフラワーちゃん さん

受講講座: 心理英語講座  専門科目講座 

入試年:2015年度・春入試  合格

合格校: 川崎医療福祉大学大学院  

どうしても春入試で合格したかった

9月の秋入試で3校受験してすべて不合格でした。どうしても2月の春入試では合格したいと強く思っていたので、不安な気持ちを少しでも軽減できるように独学はやめてお金をかけて学ぼうと思いました。自分以外の方に客観的に見てもらうことも必要だという思いもありました。とにかく合格のために今できるベストを尽くしたくて受講しました。高校生の時に親に金銭的負担をかけたくなくて、塾に行かなかった後悔も浮かんできて思い切って『心理系大学院 入試対策講座』に賭けてみようと思いました。

秋入試で不合格になって何が原因なのかに気がついた

最初は、市販の心理単語集を受験の1年前ぐらいからちょっとした時間で少しずつ見始めて、1~2回やり直しました。次に、心理英語の基礎的な文法を確認できて、長文を読むことに早く慣れることができるような参考書を購入して理解を深めました。とにかく目と心が英語の長文に慣れるように、できるだけ毎日目にするようにして、はじめは違ってもいいので訳すこと自体に慣れることを目標にして、焦らないように心がけました。ある程度勉強すると飽きてきたので、不安はあったものの9月の秋入試に受験してみました。それによって気合いが入りそうな気がしたのです。結果は3校とも不合格でした。どうして不合格になったのかを考えたときに、英語の長文の訳し方に自信がないからだと分かりました。
そこで『心理系大学院 入試対策講座』に申し込み、2月の試験までになんとか「基礎講座」を一通りやり遂げました。仕事、大学の単位認定試験の勉強、大学院の受験勉強、姪っ子の世話等が重なり、思うように勉強がはかどらず課題提出が遅れていきましたが、それでも絶対提出しようと時間を意識的に作り、取り組みました。添削の結果はいつも良くはなかったのですが、それでも必要以上に落ち込まないようにして、「頑張って取り組んでいること自体が素晴らしい!!」と自分をほめて進み続けました。それによって自分なりに成長している実感が持てるようになり、自信がついたのだと思います。課題がなかなかできない時は気持ちが焦るので、朝食時や出勤する5分前にちょっとした時間を作り、講座で配信されている心理単語を印刷して、確認するようにしていました。意外と緊張感を持って集中できるのでお勧めです。
そして、2月の受験時にはこれまでの課題や解答を見直して、自分がつまずきやすいポイントを再確認しました。半年ほどの受講でしたが、本番で緊張することなく英語問題ができるようになって本当によかったです。どんな問題を見ても苦痛を感じなくなったのが一番嬉しかったです。

専門科目は単なる暗記では記述できないし、知識は定着しない

9月の受験の1年前ぐらいから、2~3種類の参考書を読み始めました。だいたい一通り読めると飽きてきて、集中が持続しませんでした。まだ理解できていないこともあるはずなのに分かっているような軽い錯覚が生まれ始めたので、9月の秋入試を受けました。すると単なる暗記では記述できないことや、頭の中で吸収したことが定着していないことが分かりました。その後は、覚える勉強ばかりではなく理解を深めるようにイメージして考えるようにしました。論述の書き方については講座で習得することを意識しました。講座の解説は最新の情報など知っておくべきことが、読み手を意識した言葉で分かりやすくまとめられているので読みやすく、何を重視したらいいのかが短時間でつかめる構成になっているのでありがたかったです。
また、自分の論述と模範解答を比較することも良い勉強になりました。自分の論述を客観的に見る力がついてきたように思います。自己満足で終わらずに第三者が見ても分かりやすい論述ができるようになりました。また、論述するためにいろいろと調べるので、それが結果的に受験勉強に役立っていると感じました。

研究計画書の添削指導を受けてみて

研究計画書は添削指導のみを活用して、あとは自分で仕上げました。当講座を利用する前に他社の講座で指導してもらっていたのですが、混乱してきていたので、もう自分で仕上げてしまおうと思っていました。不安は尽きないですし、受験の時点でどのレベルのものが求められるのかというのが何となく分かってきていたので、それを講座の添削指導で再確認でき、頭の中が整理できたのがよかったです。不安はありましたが、要は何を求められているかが把握できていれば、完璧な研究計画書を提出する必要はないと分かったので悩むのをやめました。当講座での指導は他のところで受けた指導と異なり、指導者の方の自信が伝わってくるもので、安心して指導内容を受け止めることができたのが、自分の心の安定につながってよかったです。そして自分では気づけない点や分からない点を指導してもらえるのがありがたかったです。

講座で自信をつけることで、いくつもの大学院を受験できた

指導してくださる方のぶれない自信がにじみ出ている言葉に安心感を得られたことがよかったです。お金をかけて勉強したのもよかったです。お金をかけている分、余計に「どんなにしんどくてもちゃんと提出しよう! 取り組もう!」と思えました。試験で何が求められているのかが感覚的につかめたのもよかったです。あと課題に取り組むことで確実に力がついてくるので、9月の秋入試より2月の春入試の方が落ち着いて問題と向き合えました。課題をきちんとこなしていくだけでもだいぶん意味があったように思います。それがまさに本番の練習でした。合計7校にも及ぶいろんな学校にチャレンジできたのも、講座で自信をつけることができたからだと思います。

とにかくあきらめないで前向きに行動し続ける

独りでやると不安が強くなりすぎる方や、自分の勉強法に自信がもてない方、参考書とのにらめっこに飽きた方にはこの講座が特にお勧めです。自分より先を行っている方から指導を受けられるなんてラッキーです。しかもインターネットで。便利な時代に生まれてよかったと思いました。昔なら歩いて学びに行くか、そもそも断念しなければならないですよね。そう思うと感謝です。講座をうまく活用するという重すぎない軽い感覚がすごく大切だと思います。私は「この講座を利用して絶対1年以内に合格する!」と心の中で毎日念じながら取り組んでいました。「分からなくてもOK! 分かるようになるために受講しているんだ!」くらいでいいと思います。不安になって自分を追い詰めてしまわないように、うまく気分転換しながら頑張ってください。臨床心理士になりたいという深いところからこみ上げてくる気持ちを信じて、あきらめずに取り組み続けていれば必ず合格できると思います。私は不安な時、他の方の合格体験談を読んで気持ちを切り替えていたので、是非それも活用してみてください。あと、勉強は繰り返すことで頭に入ってきたのですが、定着させるためには少し間をあけたり、直前に見直しをするとか、興味を持って学習したりすると頭に入りやすいと感じました。とにかく今は分からないことも必ず分かるようになってくるので、あきらめないでほしいです。
私は、いろんな状況を乗り越えながら、目標に向かってベストを尽くしてきたので、すべての受験が終わった時に自然と涙がこみ上げてきて、「もう不合格でもいいや! よく頑張った!」と思いました。そしてとてもさわやかな気持ちと充実感でいっぱいになりました。その後、落ちたと思った大学院から合格通知が届きました。あきらめなくて本当によかったと心の底から思いました。とにかくあきらめないで一歩でもいいから前向きに行動し続けることが大切です。受験生の皆さまを心から応援しています!
私は引き続き講座で学びながら、目標としている方に一歩でも近づけるように毎日を大切に過ごしていきたいと思っています!

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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