合格実績
関西大学大学院 心理学研究科 合格
帝塚山学院大学大学院 人間科学研究科 合格
コロナ禍で家から出なくても、納得のいく研究計画書ができ上がった
東京都 Y.C さん
受験勉強を始めるのが遅く、書き方のわからない研究計画書は後回しに
私は大学3年生の秋頃まで、就職活動を行うか大学院を受験するかで悩んでいました。自分の中でいろいろと考え、大学院を受験することにしましたが、受験勉強を始めるのが周りの人たちと比べて遅く、とても焦りました。
まず、独学で専門科目と英語の勉強をしました。参考書や大学の授業のプリントなどを読み返して、知識を入れ込みましたが、やればやるほど知識の欠落や自分の無知に気づき、入試が不安で仕方ありませんでした。研究計画書をやろうにもどうやればよいのかがわからず、ずっと後回しにしていました。
コロナ禍で家から出なくても、納得のいく研究計画書ができ上がった
大学4年生になって、研究計画書の作成は自分一人の力では厳しいと感じ、「研究計画書講座」を受講することにしました。コロナ禍ということもあり、webで答案の提出や返却ができる点、家から出なくても受講できる点が本当に良かったなと思います。1回目に提出した研究計画書を返却された時は、赤文字だらけでとても焦りましたが、2回、3回と回数を重ねるにつれて、自分でも納得できるような計画書になっていきました。とても細かい点まで詳しく添削してくださり、自分一人では気づくことのできなかったことを指摘してくださいました。
添削指導を受けてから、研究計画書に関しての心配事はほとんどなくなった
心理系大学院の受験では、面接で研究計画書の内容について質問されることが多く、研究計画書について深く知ることが必要だと感じます。そのため、専門科目や英語の勉強と同じくらい研究計画書の執筆と自分の研究計画書に対する理解が必要になってきます。一人で作成しようとすると、必ず何か見落としがあるかと思います。第三者の目を通して、添削をしてもらうことで、そういったミスが防げます。また、自分だけではなく、客観的に見てわかりやすい計画書なのか、意義のある研究なのかといった一人で判断することのできないことを理解することができます。そして、客観的に見て良いと判断された研究計画書を受験の際に提出することで、自分自身の自信にも繋がると思います。実際、私は添削指導を受けてから、研究計画書に関しての心配事はほとんどありませんでした。
限られた時間内で受験対策や卒論執筆などをこなせるよう自分に合った勉強法を
勉強方法は人によって違いますし、私のやり方が良いとは限りません。ただ、限られた時間の中で専門科目と英語の勉強、大学の勉強、研究計画書の執筆、卒業論文の執筆などをこなすのは大変だと思います。じっくり自分で考える時間ももちろん大切ですが、私は効率的に勉強しなければ受験に間に合わなかったため、研究計画書講座を受講することにしました。自分に合う勉強方法を見つけて、受験生の皆さんも頑張ってください。