合格実績
跡見学園女子大学大学院 人文科学研究科 合格
色々迷うこともあったが、講座で勉強して第一志望に合格できてよかった
神奈川県 キキ さん
受講前に一番悩んでいたのが専門科目の論述問題
受講前は、専門科目の論述問題の勉強方法について一番悩んでいました。私の志望校の入試問題に、論述問題があるのですが、長い文章を作って答える問題の解き方がわからず、初めは参考書の答えを写していました。そうすることにより、論述問題の答え方の型は理解できるようになったのですが、文章の質をよくする方法がわかりませんでした。そのため、講座を受講してプロの方に添削してもらいたいと思い、受講を決意しました。また、たくさんの種類の英語や論述の問題を解くことで、受験本番でどのような問題が出ても対応できるようにしたいと考えていました。さらに、研究計画書の作成にあたっても、自分の力では限界があるためプロの方からのアドバイスが欲しいと思っていました。
志望校の出題傾向に合わせて講座を利用した
志望校によって試験問題の出題傾向が異なるため、自分の志望校の出題形式や傾向に合わせて対策を練っていました。私の志望校では、語句説明問題や論述問題が毎年出題されていました。そのため、自分の志望校でよく出題される分野を中心に「専門科目講座」で勉強しました。私は統計分野に苦手意識があったため、講座の質問回答で統計の語句説明の解答例を送り、答え方のポイントを教えてもらいました。また、英語の長文は、1日1題解くようにしました。「心理英語講座」には演習に適した問題がたくさんあったので利用しました。
研究計画書では内容がわかりやすいことと研究の価値を伝えることが大事
研究計画書で最も苦労した点は、研究内容を読み手に伝わりやすくすることでした。何度も自分の研究計画書を修正していくうちに、相手に伝わりやすい文章の書き方が、自分自身でもわからなくなっていきました。しかし、添削指導をしてもらうことによって、客観的なアドバイスを頂くことができて、より相手に伝わりやすい文章に近づけることができたと思います。実際に作成してみて、研究計画書では内容がわかりやすいことと研究の価値をはっきり伝えることが大事だと思いました。
面接では志望校に「なぜ」入りたいのかを自分の言葉で自信を持って伝える
筆記試験では、自分の知識を振り絞る上に、たくさんの文字を書くのでとにかくエネルギーを使います。そのため疲れてしまいがちなのですが、試験終了時間ギリギリまで何度も見直しをすることが重要です。試験本番になると緊張により力が入りやすくなり、思わぬところでミスをしている可能性があるからです。
また、面接でもリラックスして会話することが非常に重要だと思いました。事前準備として、志望校に対する自分自身の想いを整理し、明確にすることで面接官に伝わりやすくなります。志望校に「なぜ」入りたいのか、面接官が納得できるように自分の言葉で自信を持って伝えることが大事だと思います。
色々迷うこともあったが、講座で勉強して第一志望に合格できてよかった
大学4年生になり、研究を進めたり実習に行ったりする中で、「自分は将来心理職としてやっていけるのか」と進路選択について迷うこともありました。しかし、一度立ち止まって自分のやりたいことや興味のある事を振り返ることで、今の自分が選んだ道を信じて進んでみようという想いにつながりました。大学院でトレーニングを積み、将来は関わってよかったと思ってもらえるような心理職になり、支援を行いたいです。
色々迷うこともありましたが、この講座を受けて勉強して、第一志望の大学院に秋受験で合格することができてよかったです。早めに受講を始めて勉強に取り組んだおかげで、無事に合格することができました。皆さんは目前に院受験があり、大学院に合格することが最も重要な目標かもしれませんが、受験に向けて勉強したことや頑張ったことがその先必ず自分自身や周りの人の役に立つと思うので頑張ってください。応援しています! 皆さんが大学院に合格し、心理の世界で一緒に学びを深めていけることを心待ちにしています。