合格実績

目白大学大学院 心理学研究科 合格

志望校はやりたい研究とのつながりを意識して決める

心理学初心者おじさん さん

受講講座: 心理英語講座  専門科目講座 

入試年:2014年度・秋入試  合格

合格校: 目白大学大学院  

英語と専門科目を連携して勉強することがお勧め

私は仕事があるため勉強時間が限られている社会人で、はるか昔に卒業した大学は心理学部ではありませんでした。そのため、いかに効率よく勉強するかが一番の課題であるとまず考えました。最初に出した結論は、英語を先に片づけようというものでした。そこで『心理系大学院 入試対策講座』を始め、何とか春までに一段落付けようと英語に専念したのです。これは決して無駄ではありませんでしたが、英語を先に片づけるという勉強法は、振り返ってみると効率が悪かったと感じています。大学入試の英語と違って、指定大学院の英語入試は心理学の英語論文であるため、心理学の専門知識が頭に入っていないと解答が書けないようになっているためです。ですから、これから受験勉強する方には、専門科目を勉強しながらテクニカルタームは英語でも覚え、問題で出てきた心理学論文の背景知識を調べて頭に入れるという形で、2つの科目を連携させながら勉強することを強くお勧めします。
結果として勉強の手順を誤りましたが、この講座は、課題英文と類似テーマの文脈で課題と同じ専門用語を含んだ自習用テキストが充実しており、大変助かりました。専門用語は繰り返し読み込むことで記憶に定着させるしかありませんが、重要な専門用語を含む英文が複数ある教材はあまりないので、『心理系大学院 入試対策講座』の教材は優れていると思います。解説では「なぜその和訳になるのか」という説明も充実していますので、独学者にはお勧めです。

志望校はやりたい研究とのつながりを意識して決める

専門科目の勉強は範囲がとにかく広いので、志望校の問題傾向にあった勉強をしなければ何年かけても終わりません。ですから「志望校を早めに決めることが必要です」と多くの人が言及していると思います。まったくその通りですが、もう一歩二歩踏み込んで申し上げます。まず自分がやりたい研究の方向性を定め、次にその研究を指導してもらえる先生を探し、その先生がいる大学院を志望校にする、という順番と連環が重要なのです。この「やりたい研究」→「指導を受けたい先生」→「その先生の大学院」という連環が頭に描けていれば、志望校が定まるだけでなく、厳しい質問を次々と浴びせられる面接も乗り切ることができます。こういう研究をするため、この大学院を志望しているとハッキリ述べることが可能だからです。逆に、この連環が弱いと最後の面接で苦戦を強いられることになります。早めに研究計画の方向性を定めることが志望校を絞ることにつながって、ひいては専門科目の対策が立てやすくなり、面接対策にもなることを強調したいと思います。

精神障害に関する知識をすべての勉強に先駆けて理解すること

最後に私のような、心理学初心者の方にお勧めしたい専門科目の勉強法を紹介します。それは臨床心理士が治療にあたる精神障害を、最新のDSM(精神障害の診断と統計の手引き)に記載された和訳語と分類で、すべての勉強に先駆けて正確に頭に入れることです。なぜなら、パブロフの犬や条件付け、行動療法、心理査定といった基礎心理学や臨床心理学の大部分の知識は、精神障害の治療につながっているからです。ゴールが分かっていると、知識が線でつながり体系化されるので記憶に定着するようになります。大学の心理学部で勉強された方は、何年かかけて基礎心理学を順序立てて勉強されたのだとは思いますが、時間のない初学者はまずゴールを知ると効率よく勉強することができます。DSMの記述通りに正確に覚えることが重要です。私は、参考書や問題集によって精神障害の定義や障害名が微妙に異なるのに疑問を持ち、4,000円近くもする医学書院のDSMを購入したのですが、十分に元は取れたと思っています。医学の定義は緻密でしっかりしていますので、これを頭に入れると知識の基礎にもなってくれるのでお勧めです。

入試科目の特徴を自分にとっての利点に変える

臨床心理士指定大学院の受験勉強は、範囲が膨大で他に類がない難しさがあります。しかし、心理英語と専門科目の関連が非常に深く、治療を目指した知識体系であるなど、はっきりとした特徴があります。こうした特徴を自分にとっての利点に変えることができれば、合格を勝ち取ることができます。心理学の勉強ではなくある程度は受験勉強と割り切り、試験問題の特徴を踏まえた対策を立ててみて下さい。

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