複数の参考書や辞典で勉強しているくらいの内容の濃さ – 心理系大学院 入試対策講座

合格実績

仁愛大学大学院 人間学研究科 合格

複数の参考書や辞典で勉強しているくらいの内容の濃さ

福井県   A.F さん

受講講座: 心理英語講座  専門科目講座 

入試年:2013年度・秋入試  合格

合格校: 仁愛大学大学院  

独学での勉強に不安と限界を感じていた

私が『心理系大学院 入試対策講座』を受講した動機は、もともと苦手であった英語の対策と、専門科目の知識をより深めようと思ったからです。私の周囲の友人には大学院進学希望者がおらず、主に1人で受験勉強をしていました。独学での勉強のため心理英語や専門科目の論述問題を解いても、それが適切な解答かどうかが分からず、不安と限界を感じていました。そんな折に、インターネットを使って添削指導を行ってくれるこの講座のことを知り、これならば独りよがりの勉強にならず、きちんと力をつけることができると思い受講することにしました。

英語の勉強をしながら専門科目の勉強にもなった

私が志望する大学院の英語入試は、全訳問題3問の制限時間が60分であるため、英語が苦手な私がすべてをきちんと解答できるとは考えていませんでした。また、辞書の持ち込みが可能でしたが、他大学院と同様に本試験では辞書を引いている時間はほとんどないと思っていました。そのため、とりあえず英文を多く読み、和訳を繰り返すという勉強を行い、解答スピードを上げることと、英文に慣れて抵抗感をなくすことを目的として勉強していました。
心理英語講座では、英文が心理学に関するものであるため、専門科目の勉強も同時にできて非常に助かりました。添削指導も非常に分かりやすく説明してあり、さらに私の誤訳の癖も指摘していただき、とても助かりました。客観的に見てもらうことで、自分では気づかないミスにも気づくことができました。また、私のつたない和訳に対しても添削のコメントで褒めていただけたことで、勉強のモチベーションも上がりました。

複数の参考書や辞典で勉強しているくらいの内容の濃さ

私の志望大学院の専門科目の問題は、用語説明問題が8問と論述問題が3問でした。そのため、専門科目は各用語を3~5行ぐらいで説明できるように勉強していました。専門科目講座では、1つの用語や概念について詳しく説明してあり、独学ではできなかった部分まで勉強することができました。問題の模範解答や解説も、複数の参考書や辞典を使わないと勉強できないぐらいの内容の濃さで、それを分かりやすく説明してくれていたのでとても助かりました。大学院入試では、他の受験生よりもいかに多くの点数を取れるかが重要となります。この講座のおかげで他の受験生よりも深く、レベルの高い勉強をすることができたことが、私の志望校合格に繋がったのだと思います。

研究計画書は第三者に見てもらうことが必須

今回私は、自分の通う大学の指導教員に研究計画書を添削してもらったので、講座の添削指導は受けませんでした。しかし、場合によっては研究計画書を添削してもらうことができない人もいると思うので、このようにインターネットで添削してもらうことができるのは有り難いことだと思います。自分1人で書いた研究計画書では、内容の薄さや主旨の分かりづらさ、あるいは言葉の言い回しなどに不備が出てしまいます。きちんとした研究計画書を提出するためには、第3者にみてもらうことは必須条件だと思います。

添削講座を使って二人三脚で志望校合格まで頑張れる

大学入試などとは違って、大学院の入試は独学で勉強していくことがほとんどだと思います。また、大学院に合格するためにはどの程度の学力があればいいかが分からず、不安に感じる方も多いかもしれません。そんな時にはこういった添削講座を利用することで、その気持ちを楽にすることができるでしょう。デルタプラスさんは非常に丁寧な添削指導をして下さるため、二人三脚で志望校合格まで頑張ることができます。「どうやって勉強したらいいかが分からない」「どれだけ勉強したらいいかが分からない」、そんな不安に駆られている方は是非受講してみてください。講座で勉強することが損になることはありません。この講座で身につけたことは、将来的にも活きてくると思います。指定大学院合格から臨床心理士認定試験の合格、そして臨床現場での活躍、そのすべてで役に立つ講座だと私は思います。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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