受講して「こんなにも丁寧に添削していただけるんだ」と思った – 心理系大学院 入試対策講座

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合格実績

国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 合格

受講して「こんなにも丁寧に添削していただけるんだ」と思った

東京都   よしの さん

受講講座: 研究計画書講座

入試年:2022年度・秋入試  合格

合格校: 国際医療福祉大学大学院  

入試本番の1ヶ月半前に大学院受験を決意

『心理系大学院 入試対策講座』のおかげで、第一志望である国際医療福祉大学大学院に合格することができました。本当にありがとうございました。
はじめに、私が講座を受講した理由についてお話しします。私は大学院受験を決意すると同時に志望校を決めました。初学者であるにもかかわらず、受験は1ヶ月半後。さらに、研究計画書の提出までは1ヶ月ないという状況でした。最初は、今年の受験は諦めて、来年の合格を目指そうかと思いましたが、間に合うのだから受けるべきだと考え、合格を見据えて勉強に取り組みました。受験で大切なことは、優先順位を決めることだと思います。特に、私の場合は時間がなかったので、全科目を完璧にするのは困難でした。そこで、私は(1)研究計画書、(2)専門科目、(3)小論文、(4)英語の順に優先度を決め、準備を始めました。研究計画書を最優先にしたのは、提出期限が迫っていたこと、研究計画書が合否に大きく関わると聞いたからです。しかし、いざ研究計画書を書こうとWordを開きましたが、一文字も書くことができませんでした。書き方がわからなかったからです。研究したいテーマは決まっていたし、これまでに論文や卒業論文を書いた経験はありましたが、研究計画書がどういうものかまったく知らなかったので書けなかったのです。そこで、研究計画書を添削していただける予備校を探し始めました。いくつか見学や面談をしましたが、提出期限までに添削がされないことや、費用が高額であったことなどがあり、通学を断念しました。そんな時に見つけたのが、「研究計画書講座」でした。複数ある通信講座の中でも、ホームページの情報が豊富であり、体験談も良い意見が多く、料金も払いやすい価格だったことが受講の決め手でした。

受講して「こんなにも丁寧に添削していただけるんだ」と思った

次に、実際に講座を受講した感想について述べようと思います。研究計画書講座を受講して思ったのは、「こんなにも丁寧に添削していただけるんだ」です。1回目の提出はフォーマットがあり、その質問に沿って書いていけば形になるというものでした。私はその質問の意味さえわからず、とんちんかんな答え方をしてしまいましたが、とてもわかりやすく教えていただきました。それをもとに、1回目の研究計画書の提出をしました。1週間もかからず返ってきた答案は、自分が書いた分量以上のコメントが書かれていました。正直、上手く書けただろうと思っていた私は少し落ち込みました。しかし、コメントを見てみると直すべき箇所だけでなく、良かった箇所や講評も書かれており、本当に生徒のことを考えてくれているのだと感じました。また、直すべきところのポイントも的確でわかりやすく、何がよくないのかを理解することができました。時間がなかったため、大学院への研究計画書の提出までに、添削していただけたのは1回だけでしたが、2回目の添削済みの研究計画書は面接の際に役立ちました。まだまだ添削の余地はありすぎた計画書ではありましたが、面接官の方に興味を持っていただくことができました。それも、講座でポイントを押さえることができたからだと思います。ありがとうございました。

英語と専門科目は過去問を徹底的にやり込んだ

最後に、初学者の私が1ヶ月半で志望校に合格した勉強法を紹介させていただきます。もちろん、各人に適した勉強法があると思うので、一意見として参考にしていただければと思います。私が受けた国際医療福祉大学大学院は一次試験が英語、専門科目、小論文で二次試験が面接でした。一次試験に向けて最初にしたことは、過去問の確認でした。過去問を確認したことで、毎年、似た傾向の問題やほぼ同じ内容の問題が出題されていることに気づきました。そこで、英語と専門科目の勉強は、過去問を徹底的にやり込むことにしました。ただ過去問の問題を解いて答えを理解するのではなく、関連するワードについても覚えることを意識しました。英語に関しては、辞書の持ち込みが許可されていたので、受験勉強の時から辞書を引くようにしました。小論文の対策では、臨床心理学に関する論文をできる限り読むようにしていました。本番では、対策のおかげで落ち着いて取り組むことができました。二次試験では、研究計画書に基づいて質問されたので、添削されたところを中心にしっかり読み込み、自分の意見を持つことが大切だったと思います。
大学院に合格するという目標は達成できましたが、これが最初の最初であることは理解しています。大学院での研究や学び、またそれ以降の活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

湯川彰浩から一言

デルタプラス・湯川から一言
受験を決意したのが試験日の1ヶ月半前ということで、過去問分析をしっかりして、勉強の仕方をかなり絞って挑戦されたのがわかりますね。研究計画書については書き方の基本からわからないところから、添削指導を受けて提出するところまで持っていけたのはまさに努力の賜物。短い期間で答案を提出して修正するのは大変だったと思いますが、2回提出できたのはすばらしいと思います。研究計画書は細部までチェックして指導しているので、1回提出するだけでも完成度は劇的に変わりますよ。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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