即戦力となる答案の書き方を学べた – 心理系大学院 入試対策講座

合格実績

国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 合格

即戦力となる答案の書き方を学べた

神奈川県   GOGO!まっちゃん さん

受講講座: 心理英語講座  専門科目講座 

入試年:2010年度・秋入試  合格

合格校: 国際医療福祉大学大学院  

英語の勉強法とこの講座の利用法

長文英語の学習はほとんどできなかったですが、ヒルガードの原文を読んだり、市販の心理系大学院試向けの過去問題集や講座の復習をしたりしていました。単語の学習は、講座の特典でついていたテクニカルターム集を、アルファベット順に並べ替えて暗記しようとしましたが、なかなかはかどりませんでした。結局、テキストの長文読解でつまずいた単語を単語カードに書いて覚えました。ただ、私の受験する大学院は辞書持ち込み可のところばかりだったので、単語に関してはそれほど神経質にならず、辞書に掲載されていない専門用語を辞書に書き込むくらいでした。

即戦力となる答案の書き方を学べた

心理学用語の学習は、さまざまな心理学系のサイトから用語解説をプリントアウトしてどんどんファイルしていきました。この講座を受講してからは、受講テキスト及び配信されるメルマガ『心理系大学院 よく分かる入試対策』に掲載されている用語解説なども利用しました。あとは、大学で使用した心理学系教科書の復習をしましたが、論述の勉強については講座の復習が中心でした。特に論述は単なる用語解説と異なり、体系的に論理を組み立てることが大切です。しかし、独学ではその技術を習得するのはなかなか難しいもの。この講座で短期間に指導を受け復習することで論述の技術が身につき、即戦力となる答案の書き方を学ぶことができました。

大学院入試本番で活かされたこと

英語に関しては、時間配分が思ったようにいかず、あと20分ほどで最後に残った和訳問題5、6問を解かなくてはなりませんでした。そのため、前後関係も読まずに下線部の文章だけをとにかく和訳しまくったという情けない始末。全体的に無生物主語や指示語など講座で繰り返し出題された箇所が頻出しており、和訳にはきっと受講の効果が出ていたのでしょう。
専門科目は、「質問紙法と投映法について」というテキストで学習した問題が出題されました。ただ、私はこの問題を簡単にしか復習しておらず、1200字の指定に対し1000字前で筆が止まってしまいました。こんなに空白を残していては、もうダメだ、と合格はあきらめていました。今テキストを読み返すと、大学院入試の答案では書けていないキーワードが多くあり、出来ばえはきっと粗末だったろうと、今更ながら冷や汗がでます。でも合格できたのは、講座で指導された、論理的かつ採点者受けする文章を多少なりとも書けた結果だろうと思います。

指導コメントで励まされ、勇気づけられた

皆さんの日々の努力に加えて、この講座で解答のセンスを身につけられれば、鬼に金棒です。私は3月に受講を始め、9月に受験しました。研究計画書を願書受付最終日前日まで練っており、試験勉強の量は不足していました。しかし、添削講座の受講スケジュールが短期間で集中的なものであったため、思った以上に身に付いていたのかもしれません。時間のない方が効果的に学習を進める方法の1つとしてお勧めします。また湯川先生のコメントは、受験に向けて荒みがちな心に火を灯し続けてくれます。出来の悪い答案にも、的確な指導と前向きな励ましのお言葉ばかりで、とても勇気づけられました。「次はきっと頑張れる!」とあきらめない気持ちを育めたことが、入試での土壇場でも活かせました。「元気の出る・勇気がわく」講座です。目標に向けて頑張ってください。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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