何度でも復習できることが最大の魅力 – 心理系大学院 入試対策講座

合格実績

中京大学大学院 心理学研究科 合格

何度でも復習できることが最大の魅力

石川県   H.K さん

受講講座: 心理英語講座 

入試年:2009年度・秋入試  合格

合格校: 中京大学大学院  

講座を受講したきっかけ

私が指定大学院の受験勉強を始めたのは大学3年になってからでした。当時は専門科目の勉強を基礎からちょっとずつやり直していましたが、英語の勉強はどうやってやろうかと大変悩んでいました。高校の英語のような勉強をすればいいのか、それとも特別な勉強が必要なのか、何に手をつければいいのかわからないような状態で、しばらく英語の勉強は放置していました。
そんな中、「臨床心理士指定大学院」についてインターネットで調べていると、『臨床心理士指定大学院受験情報局』のサイトに辿り着きました。そのサイトには入試科目の対策のページがあり、そこで初めて、臨床心理士指定大学院の英語の試験では、一般英単語の他に、心理学のテクニカルタームもあるということ、さらに、和訳や要約などの問題が多いので、第三者に添削してもらうのがいいということなどを知ることができました。そして、そのサイトでは英語の添削講座も紹介していて、見た瞬間に「これだ!」と思い、講座へ申し込みました。

私の添削講座の利用方法

講座が開始してからは、自習用テキストは徐々に難易度が上がっていくようになっており、英文を読むことの基礎から復習できて、非常に取り組みやすかったです。添削問題は少し難易度が高かったのですが、間違うことを恐れずに自分なりの解答を送ると、非常に丁寧に分かりやすく添削されて返ってきました。自分の解答のどの部分がどのように間違っているのかがよくわかり、自分の苦手なところをはっきりと意識することができました。

何度でも復習できることが最大の魅力

私がこの講座を受講して感じた魅力は、「何度も復習できる」ということです。市販のテキストだと、「直接本文に書き込みたいけど、書き込むと何度もやり直せなくなる」というのが私の悩みでした。ですが、この講座はPDFファイルでアップされる問題もあるので、何度も印刷することができ、何度でも直接書き込みながら復習ができるのです。
また、自習用テキスト・添削問題共に目標解答時間が設定されているので、その時間内に解けるように何度もトライすることができます。同じ問題を何度も繰り返しとくことで、そこに出てくるテクニカルタームや一般英単語をたくさん覚えることができましたし、何より英文を読むスピードが以前よりかなり速くなったように感じます。おかげで、他の心理系英文もいつの間にかすらすらと読めるようになっていました。さらに、テクニカルターム集が付属されているというのも魅力の1つだと思います。心理学のテクニカルタームなどは英語の辞書を開いても載っていないので、このテクニカルターム集は大変重宝しました。しかも、それぞれ分野ごと(臨床・発達など)に分けて掲載してあるので、非常に見やすいです。

講座の受講を考えている受験生へ

今、この添削講座を受講しようと考えている人は、ぜひ受講することをおすすめします。先述したように、英語は和訳や要約が中心になります。記号を選んだりする問題とは違い、答えは1つだけではありません。なので、誰かに自分の解答を添削してもらうことは大変意味のあることだと思います。大学の先生に見てもらうということも1つの手ではあると思いますが、大学の先生もお忙しいので、なかなか細かく見てもらうことができない可能性が高いです。それに比べ、この講座では5日以内に丁寧に添削して返してもらえるので、すぐに復習ができます。この講座を受けて後悔したことはまったくないので、英語の勉強に困っている方はぜひ受講してみてください!

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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