合格実績
帝京平成大学大学院 臨床心理学研究科 合格
不安になったときこそ、テキストを活用した学習を反復すること
千葉県 ここちょこ さん
受講の決め手はリーズナブルな費用と充実したサポート体制
育児と仕事、通信制大学心理学部での学業に加え、大学院受験勉強を同時に成立させるためには、予備校のノウハウが有効であることを認識していました。しかし、有名な予備校の講座は値が張るため、リーズナブルかつ質の高い講座はないかと探していた折、『心理系大学院 入試対策講座』と出会いました。本講座の魅力は、リーズナブルな費用にもかかわらず、添削指導がついている、質問回答機能があるなど、充実したサポート体制が用意されていることであり、これらが受講の決め手となりました。
切羽詰まった受験勉強にこそ、効果を発揮してくれたテキスト
受講を申し込んだものの、子どもの受験サポートも加わり、志望校の決定をはじめとする受験準備には秋まで着手できませんでした。また、やっと受験校を決めたものの、入手できた過去問は公開されている1年分のみ、論述問題の模範解答も当然ありませんので、途方に暮れた当時が今でも鮮明に思い出されます。
このような状況にあって、講座の凝縮された心理英語と専門科目のテキスト（自習用テキストと添削問題冊子）が大きな効果を発揮しました。特に自習用テキストは携帯可能な軽量サイズでしたので、出勤時に常に携帯し、通勤時間や休憩時間を活用して必ず問題を解くようにしていました。心理英語については、丁寧な解説はもとより、関連知識の説明も充実しているので、英語の学習と心理学の知識の復習を同時に行えることで、時間の節約となり、非常に助かりました。また、専門科目については、各テキスト掲載問題が、いわゆる主要論点から最新の傾向（事例問題）まで網羅されているという特徴があります。そのため、各問題に付属した解説、補足ポイントまで含め、特に受験校の出題傾向を踏まえて徹底的に何度も叩き込むことにより、知識の定着に役立ったと実感しています。問題に着手した当初は、出来の悪さに幾度も絶望しましたが、各問題の解答に記載されたキーワードをもれなく書き出せるよう、そしてそれらのキーワードを200字程度で説明できるような練習を繰り返し実施しました。定着のための原始的な労を惜しまないことは、受験勉強の上で非常に重要なことであろうと考えています。
不安になったときこそ、テキストを活用した学習を反復すること
大学院受験をする社会人に共通の関門は、時間のやりくりと体調管理であろうかと思います。限られた時間の中で、効率よく受験勉強を進めるためには、受験校の出題傾向を考慮しながら、腹をくくり、講座の各テキストをやりこむことが肝要であると感じています。院試については、受験校に関する情報量の少なさなども含め、このままで合格できるのだろうかという不安が常につきまとうかと思います。そのような時こそ、他のテキストに手を伸ばさず、講座の凝縮されたテキストを信じ、受験勉強を進めることが、最終的に自身の確固たる自信につながります。どうぞ、講座と共に邁進してください。
湯川彰浩から一言
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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。
