合格実績
兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 合格
時間と経済面が許す範囲で講座を受講し、最短距離で合格できた
神奈川県 ぽてこ さん
研究計画書は独学での作成がかなり難しいと感じた
他学部の大学を卒業後に教育系の分野で働いていましたが、公認心理師・臨床心理士を目指すため通信制の大学に編入しました。社会人をしながら独学で受験勉強をしていました。金銭的にも時間的にも予備校に通うことは難しかったため、書籍や受験経験者のブログを参考に学習を進めていましたが、研究計画書だけは独学での作成はかなり難しいと感じました。なぜなら通信制大学では単位の関係で卒論を履修しておらず、心理系の論文に関しては初心者だったからです。書籍や先行研究を読みながら研究計画書を手探りで作成していましたが時間が過ぎていくばかりで、志望校に出願できるような出来ではないことは明白でした。合格のためにはプロの指導が必要だと考え、大手予備校の説明会に参加しましたが、研究計画書のみを指導してくれるところはほとんどなく、悩んでいた時にこの講座を見つけました。サポート内容も金額も自分にぴったりだと感じ、すぐに申し込みました。
改善点だけでなく良い点も指摘してもらえるので前向きに作成が進んだ
教材を読み込むことで、悩んでいたテーマの設定や内容の構成が明確になり、スムーズに作成が進みました。しかし、仕事や家庭の事情で忙しくなり１回目の答案提出が出願の半月前になってしまいました。時間がない中でしたが、とても丁寧に添削していただき、なんとか２回目の指導まで終えて出願することができました。添削指導は、改善点だけでなく良い点についてもコメントをくださるので、前向きに作成が進みました。内容的にまだ甘い部分はありましたが、指摘していただいた点を説明できるように対策していたことで、合格に繋がったと思います。
研究計画書についての質問は添削指導で指摘された点がほとんどだった
面接での研究計画書についての質問は、添削指導で指摘された点がほとんどでしたので落ち着いて答えることができました。また、検討が不十分な内容については正直に答えました。試験後の手応えはあまり無かったというのが正直な感想ですが、結果としては合格をいただくことができました。
時間と経済面が許す範囲で講座を受講し、最短距離で合格できた
社会人の受験は時間的制約が大きく、効率的に学習する姿勢が求められると感じました。当初は何としても独学でと考えていましたが、時間と経済面が許す範囲で講座を受講し、最短距離で合格できたと思います。また、独学の受験勉強は孤独との戦いでしたが、講座を通して一緒に考えてくれる人がいることは安心感とやる気に繋がりました。本当にありがとうございました。まだあと一回分の添削指導が残っていますので、大学院入学後の研究をより充実したものとするために指導をお願いしようと思っています。
最後に、私のように卒論を書いていなかったり、研究計画書を見てくれる知り合いがいなかったりという場合には、講座の受講を強くお勧めします。
湯川彰浩から一言
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