とにかくプロが作った教材をやり込み、プロに指導を任せる – 心理系大学院 入試対策講座

合格実績

兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 合格

とにかくプロが作った教材をやり込み、プロに指導を任せる

大阪府   すわっきー さん

受講講座: 心理英語講座  専門科目講座 

入試年:2016年度・秋入試  合格

合格校: 兵庫教育大学大学院  

3ヶ月という短い期間にテキストを何度もおさらいした

私は社会人からの受験であり、学部は心理学系だったのですが、卒業してから時間が経っていたため、自力での受験勉強は困難であると考えていました。ただ、予備校に通うお金もなく、仕事との両立に迫られていたため、手軽に勉強することができる方法はないものかと考えていました。そこで、以前からメルマガを購読していたデルタプラスの『心理系大学院 入試対策講座』を受講することにしました。しかし、受験を決意したのが8月頃であり、主な大学の受験日程や願書の締め切りが終わっていたため、11月入試のある兵庫教育大学大学院を受験することにしました。3ヶ月という短い期間でしたが、できるだけ効率性を考えて勉強し、とにかく講座のテキストを繰り返し何度も何度もおさらいしたことが合格へと繋がったので、講座には感謝しております。

英語は問題を解くことに楽しさを覚えるまでに至った

私の受験した大学院では、英語和訳が出題され、分量はそれほど多くないのですが、単語や文法、基礎的な心理学の理論などを理解した上での正確な和訳が求められていました。はじめての添削問題では、自分なりには分かりやすく訳せたつもりだったのですが、日本語として大変ぎこちない文章になってしまい、厳しい指摘を受けました。しかし、何度も復習を繰り返し、練習問題を解くにつれて、どこで差がつくのかということが分かり始めて、問題を解くことに楽しさを覚えるまでに至りました。加えて、質問にも迅速に答えてくださるため、疑問があればすぐに解決できる環境にありました。

専門科目は基本的に講座の教材のみを利用した

専門科目の勉強においても、基礎的な用語を説明できるように単語集を自作で作った以外は、すべて講座の教材のみを利用しました。特に論述問題に関しては、問いに対して論点を自分で絞ることが求められ、その絞り方は自力ではなかなか学ぶことができないと思います。しかし、この講座では練習問題に付随して、関連する概念や入試でよく問われる理論などについても解説があるため、試験本番でもどの論点で論述を行うべきかについて迷うことはありませんでした。さらに、模範解答から論述問題のテンプレートが分かってくるので、あとはそれに当てはめるだけでした。

研究計画書の丁寧できめ細かな添削指導に感謝

また、大学院入試において最も重要な科目である、研究計画書に関してもきめ細かな添削を受けることができて感謝しています。とにかく丁寧に添削がなされていました。研究計画の前提として、先行研究から修士論文の意義を論理的に説明することが何よりも重要なのですが、うまく先行研究をまとめそれを要約し、そして問題提起を行うことが最初のドラフトではなかなかできていませんでした。しかし、アドバイスを頂くことできちんとした計画書となり、提起した問題にどうやってアプローチしていくかという方法論に関しても、私個人の力では固まらなかった部分に適切な助言をくださいました。

とにかくプロが作った教材をやり込み、プロに指導を任せる

今回の短期間の受験勉強を振り返って明らかなことは、とにかくプロが作った教材をやりこみ、プロに指導を任せて何度も何度も復習することが大切だということです。もし、仮にすべて独学で勉強していたとすると、おそらくさまざまな教材に手を出し、ひたすら語句を暗記するという非効率な勉強法に走っていたと思います。しかし、大学院の受験は丸暗記では通用せず、論じることが求められ、自力でその力を磨くことはかなり難しいと思います。この講座は、効率的に的確に、そして丁寧に受験対策ができる講座だと思います。

知識やスキルを社会に還元できるような臨床心理士になりたい

最後に私の将来の展望としては、自分の知識やスキルを社会に還元できるような臨床心理士になりたいと考えています。また、研究もその中核を担う役割であるため、全力を尽くして取り組み、後期課程でさらに研究をすることができればと考えています。臨床心理学系の大学院は非常に競争率が高く、しっかりとした準備と正確な情報が必要です。特に私のように社会人で、時間がなく、高額な塾に通うこともできない方は、是非ともこの講座をお勧めいたします。合格できたことに感謝申し上げます。

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当社の添削講座にご興味のある方に、『心理系大学院 入試対策講座』のパンフレットをお届けします。パンフレットには心理系大学院の受験の流れ、講座の詳細内容、学習サイクルなどが詳細に記載されていますので、ご一読いただければ、当講座のことをより具体的にイメージしていただけるはずです。

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